基隆のクリスマス 2022|「ネオンパーティ」と「巨大クリスマスツリー」

台湾の日常・家族



こんにちは、台湾のゆっこです。

「太平青鳥書店」を出て、先ほどまで見下ろしていた基隆港へ向かいます。

基隆駅の横の駐車場に車を停めて、海洋廣場方面へ歩いて行くと…

道の向こうに白いテントネオンが見えて、賑やかな音楽も聞こえてきます。



久しぶりの賑やかな雰囲気にワクワクしながら近づいてみると、

んんん!?

ネオンパーティー!?



取りあえず、記念撮影。



あとで調べてみると、12月23日から25日までの3日間、基隆駅からすぐの國門廣場で開催されていた「西望市集×霓虹派對」というクリスマスイベントでした。

霓虹二―ホンはネオンという意味だと初めて知りました。

遠くから見えていた白いテントは、小さなお店たちでした。



お茶、アクセサリー、雑貨、食べ物飲み物、そしてタトゥー屋とバラエティに富んだお店が色々と出店していました。



YakiYakiというストレートなネーミングのこちらのお店は、甘い香りに釣られてか、少し行列ができていました。



噴水はこの日はストップ。
でも丸いライティングが綺麗でした。



遠くからでもずっと聞こえていた音楽は、こちらのステージで2人のDJが流していたものでした。



大学時代に遊びに行っていたクラブで流れていたような音楽で、少し懐かしかったです。

短いですが動画を撮りましたのでどうぞ。



動画にも映っていますが、國門廣場の奥には新しい建物ができていました。
昔はバス停があった場所です。
(中にも入りましたが、また別途紹介します)



さて、思わぬネオンパーティで足を止めている間に、あたりはすっかりと暗くなりました。

紳士の彫刻を横目に、ようやくクリスマスツリーがある海洋廣場へ向かいます。



先ほどまでいた場所。
KEELUNGの文字が光っていますね。



さて、こちらが基隆のクリスマスツリーです。



港にそびえ立つ巨大でシンプルなこのクリスマスツリーが、なんだか好きなのです。



今年は太郎も一緒にパシャパシャと写真を撮って、はぁ~満足。

特にクリスマスにテンション上がるタイプではないと思っていたのですが、クリスマスのキラキラした感じは結構好きかもしれません。

いや、よく考えたら、電飾でキラキラした並木通りとか、街のデコレーションとか好きだわ、うん。

と、自分を再認識しました。

いくつになっても、自分のことはよく分からないものです。

来年は積極的にクリスマスを楽しんでみようかな。

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