こんにちは、台湾のゆっこです。
先日、マルコス母がお土産を買ってきてくれました。
新北市烏来の大人気店「小米麻吉」の手作りもちです。
箱にかわいらしいデザインで「MAJI(麻吉)」と書いてあります。
MAJI=麻吉は「もち」という意味です。
まーじー、まーじー、と唱えていると「もーちー」になりそうですよね。
ここで「麻吉」のマメ知識を紹介するよ!
「もち」という意味の台湾語「麻糍」を中国語で音訳(当て字?)したのが「麻吉」だよ。
実は麻吉にはもう一つ「親友」という意味があって、なんと英語のmatchが語源なんだって!
箱に「当日食べない場合は冷凍保存し、食べるときは常温で解凍」と書いてあったので、私たちは後日食べることにしました。
数日後…
ティータイムに解凍された麻吉たち。上から落花生、小豆、胡麻の3種類です。
まだ完全に解凍されていませんでしたが、食いしん坊たちは待ち切れずお皿に取り分けます。
丸っこい3色もち。美味しそう~。
解凍具合にバラつきがあったのですが、比較的解凍されていた胡麻からいただきます。
中には胡麻がぎっしり詰まっていて、胡麻好きにはたまりません。
小豆を食べる前に、やっぱりちょっと硬いので、レンジで10秒くらいチンしました。
そして、小豆です。小豆もしっかりたっぷり、甘すぎず美味しい~。
最後に落花生です。
うんうん、これが一番好みかも♪
味はどれもとても美味しかったです。
そして、なんと12個入りで120元というお手頃価格!
人気が出るわけです。
ただ、ちゃんとじっくりと解凍しないとおもちのモチモチ感が再現できないと思いました。(待てない人たちの集まり)
美味しい美味しいと食べているときに、実は4種類目のタロイモ(芋頭)があることを知ったマルコス姉が騒ぎ出しました。
「なんでタロイモ買わなかったの!?」
タロイモ好きなマルコス姉は、タロイモ食べたい熱が高まり、10回くらいマルコス母に詰め寄っていました。(もちろん冗談で)
ここで、マルコス姉に追い風が吹きます。
7月30日まで、セブンイレブンでの受け取り送料無料というキャンペーンをやっているそうです。(ただし最低3パック購入が条件)
セブンイレブンのオンラインショップのリンクを貼っておきます。(https://myship.7-11.com.tw/general/detail/GM2306159855685)
冷凍で送られてくるので、今度はしっかりじっくりと解凍されるのを待とうと思います。
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