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台湾に帰る準備|区役所で転出届け&台湾の入国検疫システム

日本一時帰国

こんにちは、台湾のゆっこです。

今日は青い空がきれいな一日でした。

朝は9時すぎくらいに区役所に行って
海外転出の手続きをしてきました。

住民票、国民健康保険、年金、
太郎の医療証
を解除するため
4か所の窓口で手続きをしました。

転入のときよりは早く終わりましたが、
それでも1時間半ちかくかかりました。

ここだけの話、日本での収入がないので
年金はどうせ免除にしてもらうのだから
スルーしてもよかった…

保険証は返却しましたが、
出国日まで健康保険が使えるように
「被保険者受領証」という用紙をもらいました。

マメ知識ですが、国民健康保険料は
月末に住民票があれば発生するそうです。

私は5月末に帰国して、
7月末手前で台湾に帰るので
5月と6月分を支払うことになります。

5月分は納付書が届いたので3160円支払い済みでした。
私と太郎の2人分です。

6月分はまだ支払っていなかったので
今日、区役所の窓口で支払いました。

計算の仕方がよく分かりませんが、
元々2200円だった金額が
変更後は1000円になっていました。

なんだかラッキーな気分。



児童手当についても同様に
5月、6月分が振り込まれるそうです。

横浜市の場合は、3歳未満には
15,000円支払われます。

2か月分で30,000円です。

期待していなかったので
嬉しい臨時収入です。

今回の帰国で色々と勉強になりました。

さて、太郎は午前のお昼寝タイム。



手続きを済ませて少し買い物をして帰宅したら
今度は怒涛のパッキングです。

今回預けられる荷物は私と太郎合わせて
23kg×3個。

さすがにMAXの量は運べないので、
23kg×2個のスーツケースと
15kgくらいの段ボールにまとめる予定です。

それでも、赤ちゃん連れワンオペで
運べる量じゃない…



昨日は段ボールをひとつ
満タンにしました。



今日は大きいスーツケースを
まずひとつ満タンにします。

日本に帰るとお土産に買う定番のひとつ
じゃがりこをいかに詰め込むかが勝負!

箱を上下あべこべにしてうまく詰め込んで
なるべくデッドスペースをなくします。

今日パッキングしたスーツケースは
ホテル隔離中は開けなくてもいいように
すぐには必要ないものばかりを詰め込みました。

22kgぐらいになったので、
明日もうひとつのスーツケースの
パッキングをしつつ微調整です。

各スーツケースの重さがチェックインで
受け入れてもらえる23.5kgくらいを狙うという
いやらしい作戦です。

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パッキングが終わったら
今度は台湾の入国検疫システム
健康申告用紙の入力です。

入境檢疫系統というフォームに
必要事項を入力をしていきます。

入力内容は、氏名などの基本情報の他に
フライトの日時、便名、座席番号、
パスポート番号、身分証番号、
宿泊ホテルの情報、健康状態などです。

特に難しい項目はありませんでしたが、
ひとつだけ、防疫ホテルのIDナンバー
調べる必要がありました。

入出國移工機場關懷服務網というサイトの
検索窓にホテル名を入力して検索すれば、
数字5桁の番号が調べられます。



防疫旅宿代碼の5桁の数字が
防疫ホテルのIDナンバーです。

フォームに私と太郎の分を入力したら
画面のスクリーンショットをスマホに保存します。

申請完了時に現れる緑のボタンを長押しすると
縦にながーい2人分の情報が入った
スクリーンショットが保存されました。



この画面を搭乗前に、恐らくチェックイン時に
見せるのだと思います。

(⇒搭乗前にはなんのチェックもありませんでした)



さてさて、本当にあっという間の2か月でした。

これからホテル隔離を無事に過ごして
ようやく台湾の家に帰ります。

マルコスは首をなが~くして
待っていることでしょう。

きっと太郎の成長にビックリしますね。

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