【台湾Talk】人生で初めて受けたオンラインレッスン

体験談


こんにちは、台湾のゆっこです。

私は母国語である日本語と、英語と中国語を少しだけ話せる、うす~いトライリンガルです。

そう、本当にペラペラに「うす~い」実力しかありません。

というのも、英会話も中国語会話も完全に独学で学んできたので、ある一定のレベル(初級に毛が生えた程度)に達すると実際の会話がなんとかなってしまうので勉強をしなくなり、それ以上成長しないのです。

台湾に移住してもうすぐ6年経つ人間にしては中国語力が低いという自覚もあります。(もはや年数聞かれてもサバ読みたいくらい…)

しかし、このままではいけないと思い始めました。

というのも、この9月から太郎が幼稚園に通い始め、先生と会話する場面が増えてくると、聞き取れなかったり言いたいことが表現できないもどかしさが今まで以上にストレスになってきたのです。

市場では少しくらい分からなくてもスルーできますが、息子に関することなので、きちんとコミュニケーションがとりたい!

太郎が幼稚園で急な怪我や病気をしたときに対応が必要な場面もあるかもしれません。

それに、太郎が幼稚園でどんどんと吸収する中国語は、あっという間に私の語彙力を追い抜かすでしょう。

このままでは、息子が何を言っているか分からなくなるのも時間の問題です。

「太郎が幼稚園に通いだしたらやりたいことリスト」の上位に中国語の勉強という項目が入っているのはこれらの理由からです。

そんなときに、台湾華語の中国語学校「台湾Talk」さんから、オンラインの無料体験レッスンを受けてブログで紹介してもらえないかとのご依頼をいただきました。

ブログを通じてたまにこのようなご依頼をいただくことがあるのですが、まずはホームページを拝見して、会社について確認をさせていただいています。

台湾Talkさんのホームページを拝見すると、台湾華語を学びたい人や台湾留学したい人たちを徹底的にサポートするという意気込み経営者であるご夫妻(夫が日本人、妻が台湾人)のバイタリティを感じました。

そして、今まで一度も会話のレッスンを受けたことがなかったので、私にとってもよい機会だと思い、ご依頼を受けることにしました。

(この記事にはプロモーションが含まれます)

無料体験レッスンを受ける流れ

ホームページ上にあるQRコードを読み取り、LINEで台湾Talkを友だち追加します

②画面下の「無料体験レッスン」をタップすると、アンケートのURLが送られてきます(下の画面が開いてないときは、一番下の「タップして開け閉め」を押してください)



③アンケートに答えていきます。

アンケートでは台湾華語学習者ならではの質問があったり、



学習の目的を聞かれて、自分自身の気持ちも整理されたり、



ユニークな質問があったり、



希望する先生が細かく選べたりします。



④最後にレッスンの希望日を3候補まで書いてアンケートが終了します。

⑤数時間後(私の場合)にレッスンの日時、担当の先生の名前と何語話者なのか、そしてレッスン時に使用するリンクが送られてきます。(Google MeetまたはZOOM)

⑥前日にリマインダーとしてレッスン開始時間が送られてきます。

⑦いざ、当日!
 開始時間の数分前にURLから入室して待っていると、先生がほぼ時間ぴったりに入室されました。

無料体験レッスンの内容

無料体験レッスンは「40分の授業」と授業後の「20分のカウンセリング」の60分間になります。

40分の授業

私を担当してくださったのは、日本語が話せる台湾人の女性の先生でした。

アンケートで「やさしく」を選んだので、終始なごやかにフレンドリーな授業でした。(スパルタを選んだらどんな先生だったのだろう…)

授業の初めに日本語で少し雑談をしつつ、私の中国語レベルや環境についてお話をしたあとに、実際に文章を読んでレベルの確認をしました。

初級に毛が生えた程度だと思っていたのですが、発音や語彙力が自己評価よりも少し高かったそうで、次に一段階難しめの文章を読んでみることになりました。

教材にたまたま基隆夜市の写真が使われていたという偶然も嬉しくて、気分も上がりました。

文章を読みながらつまづく都度に読み方や意味を聞くと優しく教えてくださいました。

短い文章の中にも知らなかった語彙、文法やフレーズが入っていて、まだまだ知識が足りないと痛感しました。

映画やドラマを使った独学と、実生活で会話をしながら覚えていったので、聞き取れるけど言い分けられない言葉が沢山あることにも気づきました。

たとえば、「看〇〇」と「看到〇〇」と「看得到〇〇」の違いです。

何となくの感覚で使っていたのですが、授業の後半に半分雑談のような感じで先生の質問に中国語で答えたときに、先生から「おっと、そこは使い分けが必要でっせ~」とご指摘をいただきました。

中国語をきちんと勉強している方にとっては、このレベルで台湾に住んでるのかと驚かれそうですが、私の中国語レベルはこの程度なのです。

それぞれの違いを丁寧に教えていただいた結果、それぞれの言葉がもつイメージがとてもよく分かり、頭の中がすっきりと整理されました

ちなみに、先生は台湾在住で日本旅行は一度のみだそうです。

それでこんなにも日本語が話せるようになるのだから、私もきちんと勉強をすればレベルアップするはず!

と妙に前向きな気持ちになりました。

体験レッスンなのでたった40分の授業でしたが、学べたことは決して少なくない、それにとにかく楽しかったという印象が残りました。

20分のカウンセリング

授業の最後の5分くらいでしょうか、1人日本人の女性スタッフがGoogle Meetに入室されました。

40分の授業が終わると先生は退出され、女性スタッフSさんとカウンセリングが始まりました。

はて、カウンセリングとはなんぞや?

まず、中国語を学ぶ目的や学びたいと思ったきっかけを聞かれました。

ブログの前半に書いたことを説明すると、Sさんも小さな息子さんがいらっしゃるとのことで、気持ちがとても分かるとおっしゃっていました。

そして、私にあったテキストの紹介がありました。

最後に、台湾Talkのカリキュラムや授業料、特徴などについて、一通りの説明を受けました。

気になる授業料について、参考までに「定額支払いプラン」を載せておきます。(2024年10月時点)



「チケット支払いプラン」もありますので、オンラインレッスンの詳細は台湾Talkホームページでご確認ください。

ちなみに、カウンセリングで強引な勧誘のようなことは行われません!

こちらからも疑問点を質問して、ざっくばらんにお話をする感じでしたのでご安心くださいね。

台湾Talkの特徴(他の中国語教室との違い、ゆっこ調べ)

カウンセリング担当のSさんがとても話しやすく、会話が楽しかったこともあり、台湾Talkについて興味がふつふつと湧いてきたので、こちらからも沢山質問をさせていただいていると、20分のはずが大幅に時間がすぎていました。

主に「他の中国語教室と異なる点」について、つまり「売りは何か」についてぐいぐいとお話を聞きました。

ということで、ゆっこの聞き込みによる台湾Talkの特徴についてご紹介します。

ゆっこ
ゆっこ

毎回先生のスケジュールを抑える必要がない

始めに曜日&時間を決めて毎回同じ先生の授業を受けるため、面倒なスケジュール調整の必要がありません。

同じ先生だと自己紹介やレベル確認なども不要で効率よく授業が進められるし、回を重ねるごとに仲良くなったり信頼関係が築けたりといったメリットもありますね。

ゆっこ
ゆっこ

先生に直接LINEで質問ができる

LINEで気軽に先生に質問ができるので、疑問点がすぐに解消できますね。

ゆっこ
ゆっこ

運営サイドにもLINEで気軽に連絡ができる

先生の変更、テキストの変更、各種相談などもLINEで気軽にスタッフの方と連絡をとれるのは安心です。

ゆっこ
ゆっこ

受けそびれたレッスンの「無期限」繰り越し

事情があって受けられなかったレッスン時間は永久にキープできるそうです。

3カ月などの期限を設けている語学学校も多い中、台湾Talkは永久に繰り越しができるのでお金が無駄になりません!

ゆっこ
ゆっこ

プラン変更が非常にフレキシブルに行える

授業料の引き落とし日の3日前くらいに連絡すればプラン変更ができるそうです。

結構ギリギリに対応してくださるんですね。

ゆっこ
ゆっこ

オンラインレッスンのキャンセルは3時間前まで可能

3時間前までに先生にLINEでキャンセルの連絡をすれば、その分のレッスンは繰り越し可能です。

先生の立場を想像して「3時間前ってドタキャンじゃないですか!」と思わず声高にツッコんでしまったくらい、生徒ファーストが過ぎる台湾Talkさん。

ゆっこ
ゆっこ

授業の形態が実に多種多様

・オンラインのマンツーマン&グループレッスン(グループレッスンは不定期)
・対面授業は台中と新宿、マンツーマンとグループレッスンが選択可
・自宅やカフェへの出張レッスンあり(台中のみ)
・学校と旅行がセットになったような宿舎付きの台湾留学レッスン

とにかく授業の選択肢が豊富なので、自分の性格や生活スタイル、目標にあったレッスンが選べます。

「オンラインのグループレッスン」は不定期に開校されるとのことです。
開校されたらホームページから申し込みをします。
3か月のレッスンで、一クラスの定員は6人、レベルによって授業時間が異なります。
休んだ分は授業の録画をみて自主学習してキャッチアップ!

「台湾留学レッスン」は台中の市街地にある宿舎と学校が一体化された施設で、色々な方々と一緒に学び生活をするプランです。
留学期間も細かく選べて、授業時間によってレギュラーとスパルタというコースが選択できます。(社長はスパルタという言葉がお好き?)

ここでは説明しきれないので詳細はこちらをご覧ください→宿泊型台湾留学

台湾Talkに興味をもったらまずは無料体験レッスンを受けるべし

私自身が今までずっと語学学校そのものを敬遠していて、英語も中国語も好きなときに学べるからと全て独学だったので、オンラインレッスンが終わった後の楽しい気持ちと充実感に衝撃を受けました。

体験レッスンは40分という短い時間でしたが、自分のレベルが確認でき、学ぶ楽しさや授業の雰囲気に触れられました。

後半のカウンセリングでは(実は40分も話してしまった)、お話をしていると自分の考えや気持ちが整理されていきました。

自然と中国語をもっと話したいという気持ちになり、眠っていた学習意欲が大いに刺激されました。

これから本気で台湾移住を考えている方、語学力を生かして活躍の場を広げたい方、台湾華語を学びたい方、とにかく台湾が好きな方、みなさん勇気を出して一歩前へ踏み出し、まずは台湾Talkの無料体験レッスンを受けてみてください。

確実に何かが変わると思います!

まずは台湾Talkについて知りたい方はこちら→台湾Talkのホームページへ

今すぐ無料体験レッスンを予約したい方はこちらのQRコードを読み取ってください→無料体験レッスン予約

台湾Talkの創業者(校長)のお話がVoicyで聞けます(無料)

私が無料体験レッスンを受けてから1週間ほど経ったとき、普段聞いているVoicyの近藤弥生子さんのチャンネルに台湾Talkの創業者の南木祥平さん(通称にゃもさん)がゲスト出演されていました

Voicy - 音声プラットフォーム
Voicyは、厳選されたコンテンツを"ながら聴き"できる音声の総合プラットフォームです。応募通過率5%の審査を経たパーソナリティの声を中心に、メディアによるニュースや企業の人柄までも伝わるオウンドメディアなど、あらゆる音声放送が楽しめます。



なんというタイミング!

ということで早速聴いてみると、台湾Talkを立ち上げた背景や台湾留学、台湾の教育などについてざっくばらんにお話されていてとても興味深い内容でした。

ホームページからも南木さんのバイタリティをひしひしと感じてはいましたが、声を聴くとやはりすごいパワーをもっている方だと思いました。

台湾Talkに興味のある方、台湾の教育に興味のある方、台湾が大好きな方にオススメな内容ですのでぜひ聴いてみてください。

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