台湾、真夏の節約術

台湾で出産・子育て(43歳で出産)


こんにちは、台湾のゆっこです。

毎日毎日、うだるような暑さと元気な太郎のお世話でヘロヘロです。

ただでさえ20代、30代のときに比べて、がくんと体力が落ちたことを実感する40代。

今日は太郎と一緒に昼寝をし、太郎が起きたあとも1時間近く起き上がることができないほど疲れ果てていました。

これが高齢出産(43で産みました)のリアルです。

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さて、台湾の長い夏にやられっ放しじゃ悔しい!

ということで、今日は暑さを逆手に取った節約術のお話です。(大した話じゃありません)

太郎は外にいるときは1歳児なりに気を張っているのか、外出中はあまり大きい方をしません。

その代わり、自宅にいるときにしっかりと出して、最近は出たことを教えてくれるようになりました。

おしりを指して「みぃみぃ」と言います。

高頻度で玉米ゆぃみー(とうもろこし)が混ざっているので、自分の出したものを「みぃみぃ(玉米と言っているつもり)」と呼んでいるのです。

食べるときも「みぃみぃ」と言いながら食べるので、頭の中はどうなっているのか。

私も小さいころは「とうもろこし」と言えずに、「とうもころち」と言っていたそうなので、中国語でも日本語でも「玉米/とうもろこし」は発音が難しい野菜という共通点があるようです。



太郎が「みぃみぃ」と教えてくれると、自宅なのでシャワーでお尻を洗ってしまいます。

おしりふきで何度も拭くよりも清潔でお肌にもやさしいですしね。

このとき、お湯を使わずに水を使います

正しくは、水栓レバーを水にして使うのです。

なぜなら、水がお湯だから

水栓レバーをお湯にして使うと、湯沸し器からバスルームまでお湯がたどり着くまで、結構な量の水を流して待つ必要があります。

でも、水栓レバーを「水」のポジションにしてシャワーを出すと一瞬で「お湯」がでます

そして、太郎のおしりを洗い終わるまで、余裕でお湯が出続けます。

ものすごく地味な節約の話ですが、時間も水もガスも節約ができて、夏の暑さにしてやったりな気分になれて気に入っています。

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