インフルエンザが明けて、新年も明けました

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

台湾も新年が明けて2日が経ちました。

まだ体調が万全ではないですが、春節前にかかったインフルエンザのダメージからようやく回復してきたところです。

1月25日から始まる春節の大型連休の数日前、出先からの帰りに急にベビーカーを押すのが辛くなり、疲れたのかと帰宅後に太郎と昼寝をし、起きると、ブルっ。

あれ?寒気がする。

その後、どんどんと腰や背中の痛みが強くなり、全身の倦怠感に頭痛に高熱…

さすがにこれはおかしいと翌日にクリニックに行くと、インフルエンザA型と判明しました。

私は平熱が35℃後半なので、久しぶりに39℃を超える高熱で身体がかなりダメージを受けてしまいました。

ただ、マルコスや太郎には移らないように細心の注意を払っていたので、ふたりは無事でした。



予定をいくつかキャンセルしてしまって申し訳なかったのですが、春節イブ「除夕」の夜の家族の集まりには間に合いました。

台湾の年菜(お節)は日本のものに比べるといつものおかずが並んでいるイメージですね。

今年もマルコス姉が作ってくれた山盛りビーフン(これが毎度本当に山盛り!)がとても美味しかったです。




いま、太郎は3週間の冬休み期間中です。

幼稚園がお休みの間、この元気な3歳児とどう過ごすか…

そんな心配は無用です。

春節でも基隆政府が運営している子供の遊び場「兒童樂園」が営業してくれているのです。

1月29日の春節元旦から開いています!ありがたや~。



こんな施設が無料で開放されています。



大好きな電車にも乗れてご機嫌で何より。



さて、2025年もゆるりとブログを続けてまいります。

読者の皆様もゆるりとお付き合いいただけますと幸いです。

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