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孫に対しての発言とは思えない!母が無意識に太郎に放った言葉

日本一時帰国


こんにちは、台湾のゆっこです。

日本の実家で夕飯後の歯みがきをしていたときの話です。

私が洗面所で歯みがきをしていると、リビングにいた太郎がとことこやってきて洗面所のすぐとなりのトイレのドアを開けました。

トイレは水が流れたりウォシュレットがあったりと、太郎の興味を引くものがあるので、中に誰もいなくてもたまにトイレのドアをあけてチェックする癖があります。

このときも、太郎は誰もいないトイレのドアを開けました。

トイレのドアは開き戸です。

太郎は開き戸の付け根(丁番がある方)に手を差し込むクセがあって、手を挟みそうで危ないので、大人たちはよく注意をしています。



太郎はまたドアの付け根に手を差し込んだようで、太郎をみてくれていた母が注意をしました。

「きみ、危ないからやめなさい」

そのセリフに吹き出してしまいました。

孫にそんな風に注意するおばあちゃんいる???

危険なことをする少年に注意する知らないおじさんのセリフみたいだし、そもそも2歳児にこんな風に話しかけるおばちゃん見たことありません。

いや、おばちゃんだけじゃなく、大抵の大人は2歳児に「きみ、危ないからやめなさい」とは言わないような…

爆笑する私に「なに、どうしたの?」と自分の放った言葉に全く気付いていない様子の母。

笑いを堪えつつ、なんとか母のセリフをリピートすると「そんなこと言ったの~?」と母も自分で大爆笑。

母は完全に無意識だったようです。



確かに母は孫にベタベタするタイプではないし、子供をあやすのが得意なタイプでもないですが、このセリフには意表を突かれました。

とはいえ、私も太郎に「きみ」とか「あなた」と呼びかけることがあるので、将来孫ができたときに「きみ、危ないからやめなさい」と注意するポテンシャルはあるのか。

こうして書きながら思い出し笑いをしてしまいます。

みなさんの周りに2歳児に「きみ、危ないからやめなさい」と注意する大人はいますか?

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