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日台ハーフベイビーの利点|ワクチン接種

台湾で出産・子育て(43歳で出産)

こんにちは、台湾のゆっこです。

母と会話中に「太郎が、ほにゃらら…」と言ってしまったことに気づかず、反応が悪いなと思っていたら、「太郎って誰?」と突っ込まれてしまいました。

実は母にはブログを書いていることは言っていないので、ブログ上の息子の名前を言われてもピンと来なかったのは当然なのです。

適当にごまかして、事なきを得ました。ほっ。

ちなみに、台湾の家族は私がブログを書いていることは知っています

むしろ、マルコス姉は日本語が超絶堪能なので、たまに誤字脱字を見つけてくれて助かっています。

これからも、よろしくお願いします!(図々しい)

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さて、昨日の続きです。

帰国前日に太郎のワクチンを打ちに行ったのに、打たずに帰ってきた理由、それは、

日本で打つことにしたからです。

赤ちゃんが1歳になるまではワクチンを打つ回数が多いのですが、日本と台湾で全く同じものもあれば、微妙に異なるワクチンを打ったりもします。

混合ワクチンの内容が違ったり、目的は同じワクチンでも種類が違ったり…

今回打つ予定だったワクチンは、BCGでした。

台湾では卡介苗カージエミャオと言います。

日本の皆さんはスタンプのように点々が並んだ注射痕がパッと頭に浮かぶと思いますが、台湾では針一本の注射で、しかも痛いのだそうです。



翌日に日本に帰国することを知ったドクターが、日本のBCGの方が接種時に赤ちゃんに負担がなくていいし、BCGは経過観察が必要なワクチンなので、日本で打って日本で観察した方がいいのではと提案してくださいました。

今回は2か月ほど滞在予定で、私も太郎も国民健康保険に加入するつもりだったので、日本でも無料でBCGを打つことができます。

それならば、日本で打とう、ということになりました。

離乳食を始めた太郎のうん〇が固いので、ビフィズス菌でうん〇を柔らかくする薬だけを貰って帰路に着きました。

日台ハーフだと、両国のいいとこどりができちゃうんですね。

「ワクチン接種」という、なかなか今風な日台ハーフの利点でした。


最後までお読みいただきありがとうございます。
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  1. メイフェ より:

    太郎君。笑。
    お母様、ブログのことはご存知ないの???
    え~。私は友人たちはあまり知らないけれど、家族はとりあえず知っています。
    息子はあまり読んでいないみたいだけれど(つれない・・・)。笑。

    じゃあ、太郎くんとかマルコスさんは謎の人物になってしまうね。
    でもブログでゆっこさんの台湾生活をご覧になったら、安心されるのでは?
    この帰国を機に告白しちゃえば♪

    2ヶ月の帰国で国民保険に加入!
    太郎くんもいるから、なにかあったらと思うと保険があったほうがいいもんね。

    太郎君、日本のお風呂とかも楽しんでいるかなー?

    • 台湾のゆっこ より:

      メイフェさん

      母にはブログを始める準備をしているときに軽く話をしましたが
      聞かれないので、そんなに興味もないんじゃないですかね(笑)
      多趣味で忙しい人なので、普段のLINEのやりとりで十分そうです。
      ワクチンも打つことになったし、国民保険に加入してよかったです。

      まだ生活のリズムが整っておらず、さーっとシャワーで済ませています。
      待たせている間、母が抱っこしていても太郎が泣くから、
      台湾より早いくらいです。
      早くゆっくりしたい~!(笑)

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