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引っ越しまであと5日|引き続きフローリングパネル&本棚

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

引っ越しまであと5日なのに、まだフローリングパネルが半分も終わっていない…

ということで、できるだけ床を完成に近づけることがこの日の最大のミッションです。

相変わらず朝が遅めだったので作業は午後からすることにして、午前中はマルコスに必要な道具の買い出しをお願いしました。

そして、パネルをカットするのに必要な道具をさらに家から持ち込み13:30くらいから作業開始です。



マルコスに買い出しをお願いした道具たちです。

ストッパーが壊れていて使いにくかったので新しいメジャー
L字にカットするときにあると便利な糸のこ
大きいカッターは家にあったのでその替え刃
マスキングテープは床とは関係ありません。



そして小腹が空いたとき用のオヤツも忘れていません。



まずは前日に道具が足りなくて残してあった、マルコス仕事部屋の最後の1列を完成させます。

欲しかった道具はペンチです。

こうして挟めば、簡単に細くカットできるんです。



ということで仕事部屋は完成です!



続いて、寝室の続きを完成させ、廊下の細かい部分に入ったのですが、パネルのクセが強いのでうまく組み合わせないと仕事部屋と寝室のジョイント部分がうまくいきません。

どうしようかと色々と考えていると、17時過ぎくらいにマルコスが仕事が終わって現場にやってきました。

マルコスと一緒になるべく簡単に作業ができる方法を考えて、板をカットしていきます。

なるべく簡単に、とは言えこういう部分は地味に時間を喰います。



なんとか廊下とつながりました。



廊下部分に入るとまた一難。

パネルの性質上、長辺にそって5枚を先に組み合わせてから、その5枚を同時に斜め45度くらいに傾けつつ既に敷いてある短辺部分に差し込まないとうまくはまらないのです。

パネルは薄いわりに意外と重いし、たわむし、無理に差し込もうとすると表面がめくれてしまうので、思いのほか時間がかかりました。

同じ作業を3、4回繰り返したところで20時くらいになったので、この日は作業を終えました。



基本的に私は床担、マルコスは家具担です。

私が5枚差し込みヘルプを頼むとき以外は、マルコスは本棚をひとつ組み立てていました。

マルコスの本棚もちょうど完成。
少し部屋らしくなりました。



一方、太郎も限界に達したようで、ちょうど20時すぎくらいにビデオ電話がかかってきました。

太郎にとって、2日連続で私が不在だったことは初めてだったこともあり、帰るとベッタリとくっついて離れません。

私がいないと、お菓子もご飯も食べないし水もほぼ飲まず、昼寝もせず、オムツも替えさせなかったそうです。

でも、大好きなパンが食べたかったようで、パンが入った袋を持ってウロウロとはするのですが、「食べさせるのはママ」という太郎ルールを頑なに守っていたようでした。

今回初めて知った太郎の一面でした。

そんな様子では、長時間のお留守番は太郎の身体にもよくないので、なるべく午前と午後に作業を分けたいところです。

遊び疲れたのでしょう、太郎は私の膝の上でバナナを食べながら寝てしまいました

夕飯をデリバリーで頼んだら1時間以上もかかったり、一度は寝た太郎が起きてぐずったりとすったもんだあり、私が夕飯を食べたのは23時半ごろでした。

というめちゃくちゃな日々ですが、明日も床担ゆっこ、がんばります!

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