こんにちは、台湾のゆっこです。
今日の自宅でのランチがとても台湾ぽかったので、「ある日曜の台湾の家庭のランチ風景」として気取りゼロでご紹介します。
太郎の昼寝と共に私まで寝落ちてしまっている間に、マルコスとマルコス姉がfoodpandaで餃子と飲み物を注文しておいてくれました。
私が昼寝から復活して間もなく、ランチが届きました。
四海遊龍というチェーンの餃子屋さんで水餃子と焼き餃子を5種類と酸辣湯を4人分、Drink Storeというこれまたチェーンのドリンク店でサイズ大の飲み物を四つです。
引き続き昼寝している太郎には、食べるか分からないので水餃子を2つだけ取っておきました。(結果、よく食べました!)
このお店はチェーン店ですが、それなりに美味しくて、そういえばコロナで家族全員ダウンしているときにも注文してくれた記憶があります。
テーブルに並べられた出来合いの餃子とスープ。
そして大きなカップのドリンクたち。
なかなかボリュームがあって、気づいたらお腹がいっぱいになっていました。
ドリンクは私が好きな柚子の果実の入ったものを注文しておいてくれたのですが、飲み終わった後にカップを振るとコロコロと音がします。
何だろうとフタを取ってみると、中に梅が2つ入っていました。
柚子のドリンクに梅が入っているのはあまり見ない気がします。
Drink Storeはセンスが面白いですね。
さて、そして何が台湾ぽいかって、取り皿がなくて食べにくいなと思ってふと周りをみると、私以外は当たり前のような顔をして酸辣湯のフタをお皿にして食べていました。
ほほう、なるほど。
ということで、真似をしてみました。
お皿は食事を美味しくするツールの一つだと思っているので、こういうシチュエーションでもむしろ一人ならお皿を使うな、と思いつつ、台湾流(マルコス一家流?)を楽しんでみました。
以上、とってもリアルな台湾のある家庭の休日のランチ風景でした。
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