こんにちは、台湾のゆっこです。
今年も暑い中行われた中元節の儀式「普渡」に
台湾の文化に触れさせる良い機会だと、
太郎を連れて5分だけ参加しました。
5分で何かを感じられたのかは疑問ですが、
参加した証だけは残せました。
2022年の鬼月(旧暦7月)は7月29日~8月26日なので、
今年はずいぶん後半(8/20)に行われたんですね。
先週の土曜は仏滅だったので、
1週間ずらしたのかな。
中元節や鬼月について詳しく知りたい方は、
こちらの記事をどうぞ。
雰囲気だけ体感してもらおうと、
師父がチリンチリンやってる時間に降りたので、
後ろからしか撮れませんでしたが、
このような雰囲気です。
去年まではテントが短くて、
サンシャインの攻撃をもろに受ける
住民がいたのですが、
今年はテントが建物まで伸びて
住民に優しい仕様になっていました。
太郎と自撮りをしようとしていたら
毎年普渡に参加しに来るどこぞの議員さんの
事務所の人が写真を撮ってくれました。
一体、なにをしに来たんだこの親子。
記念撮影をしにきた観光客か?
という感じですね。
マルコス母がいたので声かけて、
住民のおじさんに太郎を見せて、
オレンジのボックスに入っている
飲み物をちゃっかり三つ持って帰りました。
道教信者ではありませんが、
文化を楽しむスタンスで台湾生活しております。
そういえば、今年は紙銭を燃やすのも
最後の爆竹もなくなりました。
環境を考えて少しずつ
変わってきているのですね。
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