こんにちは、台湾のゆっこです。
在宅検疫期間も今日で最終日。
実は昨日部屋を移動したので、
大量の荷物をまとめてまた運び出し、
少し間取りの変わった部屋でまた環境を整えて、
とくたくたになりました。
なんで部屋を変わったかって？
そんな話はまた今度。
今日は自家用車で防疫ホテルまでの送迎と
防疫ホテルのチェックインの仕方についてです。
自家用車でホテルまで送迎
マルコスに車で空港まで迎えに来てもらい、
防疫ホテルまで送ってもらいました。
家族の車で迎えに来てもらうために、
何か特別に車のチェックがあったわけではなく、
普段通り空港に来てもらっただけです。
唯一、それらしかったことは
空港で注意事項が書かれた紙が渡されたことです。
簡単に翻訳すると
1、送迎者は少なくともワクチン二回接種、手袋、マスク着用
2、帰国者は乗車前に必ず手、靴の裏、荷物の消毒をする
3、車内では飲食不可、窓を開け換気をする
4、車内では全員マスク着用、できるだけ会話や接触を避ける
5、送迎完了後は社内の消毒を推奨
空港で渡されても、、、
という内容もありますが、先ほども書いた通り
特にチェックはありませんでした。
太郎を日陰に入れたい一心で
直角に車を日陰に入れ直すマルコス。
サポートの兄さんが慌てていました。
天然さく裂のマルコス。
あえて突っ込みませんでした。
防疫ホテルのチェックイン
送迎者はホテルの中には入れません。
帰国者も勝手には入れませんので、
入り口に人がいなければ到着したと電話をします。
全てのホテルが同じ方法とは限りませんので
”参考程度”にお読みください。
入り口にQRコードがあるのでスマホで読み取り、
ホテルのLINEを友達追加します。
LINEのトーク画面に必要な書類等を送ります。
送るものは3つ。
①入国検疫システムで保存した長～い申請書
②空港に着いたときに保存したスクリーンショット下部分
③パスポートの写真
①②については、以下の記事を参考にしてください。
あとは支払いを済ませてチェックインは終了です。
ここまでの作業は全てホテルの入り口の外で行いました。
荷物は通常通りホテルの方に運んでいただきます。
このとき、荷物の数のチェックはありません。
ホテルで使わない荷物は自家用車であれば
家族に持ち帰ってもらうのもありだと思います。
私もスーツケースのひとつは
ホテルで開けないで済むものを詰め込んでいました。
でも太郎もいるし何があるか分からないので、
念のためすべての荷物をホテルに持ち込みました。
結果的に、大きくて重たいスーツケースは
太郎の防波堤に使えたので持ち込んで正解でした！
これがなかったら動き回る太郎が制御不能に
なるところでした汗
以上、台湾に帰国される皆さまの参考になれば幸いです。
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