こんにちは、台湾のゆっこです。
太郎も1歳2か月になり、食べられる食材も増えてきました。
それほどバクバクと食べるタイプではないのですが、バナナ、リンゴ、パンはわりといつでも食べてくれます。
最近もうひとつランクインしたのが、あげてみたら「ぷはー」と大人の真似をしながらごくごくと飲んだ麦茶。
私は麦茶じゃなくて麦酒を「ぷはー」したいですが、授乳が終わるまでは飲んでも少しだけ。
「ゴクゴクぷはー」はおあずけです。
さて、先日、唯一のママ友の家に遊びに行ったとき、グァバのスライスを出してくれました。
日本にいるときはグァバといえば、清涼飲料水しか口にしたことがありませんでしたが、台湾では年中食べられるごく一般的なフルーツです。
そのグァバを1歳4か月の友人の娘が8本の前歯を駆使してパクパクと食べていて、びっくりしました。
グァバは種が小さいのですが、とても硬いのです。
試しに種のない部分を割って太郎に渡してみると、怪訝そうな顔をしてつまんでみて、食べずに私に返してきました。(新しい食材には警戒心MAXになるタイプ)
翌日、いい具合に熟れたグァバが冷蔵庫にあったので、マルコスがカットしてくれました。(我が家は種は取り除いてカットします)
このグァバは甘くて柔らかめだったので、スライスして太郎にあげてみると、偉そうな態度でパクパクと食べていました。
数日後、今度はマルコス母が市場で買ってきた蓮霧に興味を示したのであげてみました。
蓮霧は日本語では「レンブ」とか「ワックスアップル」と呼ばれています。
私はこのフルーツは台湾に来るまで知りませんでした。
台湾の楽天市場の画像が分かりやすかったので拝借します。
外はツルっと赤くて、中はスポンジ状でサクサクとした食感、味は薄味の梨といった感じです。
こちらのブログに、かなりマニアックに美味しい蓮霧の見分け方について書かれていたのでシェアしておきます。台湾旅行の際、ぜひ美味しい蓮霧を食べて帰ってください。
蓮霧は実がふわふわと柔らかめなので、横着して手で割ってあげてみました。
すると前歯でうまく噛みちぎって食べていました。
グァバも蓮霧も、日本ではかなり特殊なフルーツですよね。
台湾では赤ちゃんのときから多様なフルーツを色々と食べられて、ちょっと羨ましいやらおもしろいやら。
国も違えば、赤ちゃんに与えるフルーツも違いますね。
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