こんにちは、台湾のゆっこです。
先日、マルコス母のちょっとリッチな友人から頂いた大根餅がこちらです。
赤い缶に入っています。(実際はこの缶がさらにビニールで包まれていました)
マルコス母の友人が持ってきてくれたときは、もう夕飯も終わっていたので、その夜は開けてみることなく、そのまま冷蔵庫に入れました。
翌朝、赤い缶のフタを開けてみると、全く想像していなかったものが現れました。
これ、大根餅?
缶の中に直に大根餅の本体が入っていて、その上に豚肉と干しエビがたっぷりとのっています。
マルコス母「どうやって切るの?」とごもっともなひと言。
切る量だけを提案して、がんばれ!マルコス母!とあとはお任せしました。
どうやって切って取り出したのか、無事に蒸された取り扱い難儀なスペシャル大根餅。
ラー油をかけていただきました。
(コストコで売ってるこのラー油、香りが高くておすすめです)
干しエビの香りがフワッと広がって、豚肉は全くクセがなくて少し香ばしくて美味しい!
大根餅は柔らかめでした。
しっかり塩気もあるので、何もつけなくても美味しいです。
そもそも、こんなブロック状の大根餅を食べたのは初めてでした。
冷蔵庫にしまわれていた残りの大根餅の状態。
トッピングが半端ないです。
こんなにトッピングがのっていたら、焼きバージョンの大根餅はさぞかし作りにくいだろうな。
と思っていたら、翌日マルコス母が焼きバージョンを作ってくれました。
トッピングをよけて、大根餅の部分だけを焼いたバージョンです。
トッピングとは…
丸裸にされた大根餅、私はこの焼きバージョンの方が好みでした。
よけられたトッピングは、後ほどビーフンの具として返り咲いていました。
とにかくトッピングが豪華な大根餅は、調べてみると台中の五つ星ホテル「THE LIN(台中林酒店)」の商品でした。
期間限定だったのか、公式ホームページやFBを見ても、これといった大根餅の情報が見つかりませんでした。
チーズケーキなどのスウィーツもあって、きっと濃厚で美味しいんだろうな~と見ているとお腹がなってきそうなので、客室をチェック。
さすが五つ星ホテルだけあって、どの部屋も豪華でキレイ!!
で、お高い!!!
一泊12000元(約51,600円)とか16000元(約68,800円)とか、円安も相まって目玉飛び出しちゃいました!!!!!
でもね、いつかマルコスや太郎と泊まれる日のために、「THE LIN」頭の中の引き出しに入れておきました。
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