こんにちは、台湾のゆっこです。
私と太郎が日本に一時帰国するにあたり、「疲れない程度に、うす~く関わるわ~」と言っていた日本ばあば。
実際に帰国してみると、なるほど本当に太郎に塩対応でした。
最初の数日は太郎を抱っこすると泣かれ、あまり抱っこしたがりませんでした。
私が太郎に「今日もかわいいね~」などと話しかけると、「今日のかわいい8回目。一日に何回かわいいっていうの。」と、かわいいカウントしたり、
私がつい赤ちゃん言葉で話しかけると、「動物には使ってもいいけど、人間の赤ちゃんにはちゃんとした言葉で話したらー」と言っていました。
そんな日本ばあばが、徐々に変わっていきました。
抱っこしても太郎が泣かなくなったので、ちょっとしたときに自分から抱っこしてくれるようになりました。
さらに、「かわいいねー」と一日に何度も太郎に言うようになり、変わってきたなと思っていると、先日、太郎のことを「たりょーくん」と呼びました。
太郎が本名ではないので表現が難しいのですが、名前が赤ちゃん言葉になっていたのです。
日本ばあば、太郎のかわいさについに
陥落。
私でさえ、名前を赤ちゃん言葉化させたことはありません。
ツッコミをいれると、「え、そんなこと言った?」と本人は気づいていない様子。
ふふふ、ちみも孫のかわいさに目覚めたようだな、
とニヤニヤする私。
75歳になっても、人ってこんなに変わるものなのですね。
お気軽にコメントください
2人のばあばの違い・・・可笑しい。
でも日本のばあばもあの太郎くんの可愛さには塩対応するのは難しいでしょう。笑。
でも赤ちゃんのあの可愛さって、近くにいる人に優しいホルモンを分泌させるような気がします。
年齢関わらず人を変えてしまう、
赤ちゃんにはそんな偉大なパワーが備わっているんでしょうね。
メイフェさん
最初のころの母の塩対応が、
孫にこんな対応するおばあちゃんもいるのかと衝撃でしたよ(笑)
でも、段々孫という存在に慣れてきて、今では可愛がってくれています。
相変わらず独特ですが…
あの赤ちゃんの透明な笑顔を向けられたら、
誰でも自然とほほ笑んじゃいますよね。
赤ちゃんは偉大ですね!