同窓会で気づいた日本と台湾の文化の違い

日本一時帰国


こんにちは、台湾のゆっこです。

昨日の同窓会は先生も含めて昼の12時半ごろから夜の9時半ごろまで、9時間近くもワイワイと友人宅で過ごすという、超長丁場な会となりました。

63歳になる小学校卒業時の担任の先生は、若者並みのすごいピッチでお酒を飲み、根っからの話し好きが更にパワーアップ。

終始楽しそうに、色々な話をしてくれました。

あの時まだ12歳の子供だった私たちは45歳になり、大人になったはずなのに、小学生の頃とあまり変わっていないような…そんな気分になりました。

当時の思い出話を始め、9時間もみんなで何を話していたのか、内容があるのかないのかよく分かりませんが、とにかく楽しかったです。



今回の同窓会にはマルコスも参加しました。

コロナ以前、先生の家を会場にして開いた同窓会にマルコスも参加したので、今回も特に深く考えずにマルコスが日本にいる日程に合わせて会を計画しました。

楽しかったな~と、みんながアップしてくれた写真を見ていて思いました。

マルコス、同級生化してる。

知らない人が見たら、マルコスも完全に同級生です。

一緒に楽しそうに乾杯しちゃって、本当にまるで私たちの同級生です。



友人たちも先生もフレンドリーなので、マルコスのことはウェルカムだし、マルコスもすっかり馴染んでいて違和感がありません。

でも、よくよく考えると、私の友人たちの誰一人、子供を連れてくることはあっても、パートナーを連れてくる人はいません



そこで気づいたのは、台湾ではパートナーを友人たちの集まりに連れて行くのは珍しいことではなくて、むしろ当たり前のこと

マルコスは何の躊躇もなく参加するし、私もマルコスが来ても特に気になりません。

この部分ではすっかり台湾の文化に慣れたのでしょう。

改めて、日本と台湾の文化の違いに気づくきっかけとなりました。



3年ぶりにマルコスに会う私の友人たちは、マルコスの日本語上達ぶりに感心していました。

分からない話も沢山あるだろうに、何時間も私の友人たちと過ごしてくれるマルコスに感謝です。

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