こんにちは、台湾のゆっこです。
本ブログではシリーズ化されている義理伯母「大阿姨」の意外な一面を知った話です。
大阿姨はマルコス母の姉で、年齢差はたったの一歳なのですが、2人が出かけたときに大阿姨がマルコス母のお母さんに間違われたという話をたまに聞くことがありました。
大阿姨は今は引退していますが、日に当たることが多い仕事をしていたので肌が日焼けして浅黒く、昔かかった悪徳歯医者のせいで歯がほとんどないので、入れ歯をしていないと実年齢よりも上に見られるのも分かります。
(悪徳歯医者など大阿姨シリーズに興味のある方はこちら→大阿姨シリーズ)
でも、地顔はかわいくて、旅行好きでフットワークが軽くてエネルギッシュな人なので、私はおばあちゃんぽさを感じたことはありません。
実際に大阿姨の子供のころの写真を見たことがありますが、とてもかわいい顔立ちをしていました。
ポテンシャルはとても高いはずなのです。
1歳差なのに、親子の年齢差に見えてしまう要因のもう一つは、隣にいるマルコス母です。
マルコス母は、あまり美容に興味がなさそうな大阿姨とは真逆で美意識が高いタイプ。
ムシムシと暑い夏もアームカバーや大きなつばの帽子などを被りしっかりと日焼け対策をするし、髪の毛や肌のお手入れなど外からはもちろん、コラーゲンやビタミンなどの内からの美にも気を配っています。
そのケアの結果、実年齢よりも若く見えるのがマルコス母です。
この長年のケアの違いが、70歳を目前にした姉妹の外見の差を生んでしまったのです。
大阿姨は何度も1歳下の妹のお母さんに間違われることに人知れずフラストレーションが溜まっていたようで、少し前に日本に「美の旅」へと出かけて行きました。
東京にプラセンタの注射を打ちに行ったのです。
台湾ではプラセンタは認可が下りていないそうで、わざわざ東京にプラセンタを打ちに行くほど実は気にしていたのかと、大阿姨の乙女な一面を垣間見た気持ちになりました。
来月は久しぶりに大阿姨と会う機会があります。
プラセンタの効き目は人それぞれのようですが、大阿姨がもっているポテンシャルビューティーをどこまで引き出せているのか、会うのがとても楽しみです。
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