こんにちは、台湾のゆっこです。
今日は、日本の友人からお手紙が届きました。
手書きの文字を読むことが減っている近年、とても嬉しく温かい気持ちになりました。
変わった切手が貼ってあります。
手紙と一緒に、こんなメモが入っていました。
今日は7月23日です。
愛知県から基隆市まで、約1週間で届きました!
切手代は90円
そして、変わったデザインの切手は「日本橋のお祭り」ということで、謎はすぐに解けました。
手紙に書いてありましたが、彼女の住む街の郵便局では、国際郵便はかなりレアなことらしく、
「宛先の書き方は…」
「コロナで飛行機が飛んでないかも」
「切手は90円??」
と、担当の方はかなり戸惑っていたそうです。
最近では、わざわざエアーメールを書く人はあまり居ないだろうから、当然といえば当然かもしれません。
子供のころは、友達と交換日記とか、手紙を出し合ったりとかしていたけど、時代はあっという間に変わっていきますね。
実は、このお便りは、私から出したハガキへの返信でした。
台北でそのハガキを見たときに、これは彼女にどうしても送らねば!という衝動が走ったんですよね。
ハガキを買ったのは台北ですが、送ったのは高雄旅行中でした。
ん~、なんとも言えない!!!
このデザイナーさん、好きです。
(旅行中だったこともあり、マルコスが写真に撮ってくれていました)
高雄から6/28に出して、7/10に友達に届きました。
高雄から愛知県までは、約2週間で届きます
切手代は16元でした。
私が送ったのはネタ的なハガキ1枚。
しかも宛先と送り主の住所や名前を書いたら、ほんの少ししかメッセージを書く場所がなかったのですが、
そんなふざけたハガキに、友人はきれいな文字で、小さめの素敵なデザインの便せん2枚に、びっしりと丁寧にメッセージを書いてくれていました。
こんな交流もたまにはいいものですね。
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