こんにちは、台湾のゆっこです。
中秋節っていつの話?と今さら感がありますが、毎年のことなので今年もいただいた月餅をご紹介していきます。
去年は豚の脂が入ったお菓子があってギョッとしたり、美味しくて感動したりと振れ幅が大きかったのですが、今年はどのお菓子もとても美味しくいただきました。
マルコスの生徒さんのお母さんからは、毎年恒例の手作り月餅をいただきました。
始めは失礼ながら恐る恐る食べていたのですが、お母さんが作るお菓子が年々レベルアップしていて、今年の月餅はとても美味しかったです。
見たことがある箱だと思ったら、去年と同じ箱でした。

今年は丸い月餅とナッツのタルトの2種類です。(去年は6つとも丸い月餅)


今年は脱酸素剤まで入っています。

下の写真の赤い方は同じお母さんが作った手作り月餅の断面です。
鹹蛋(アヒルの卵の塩漬け)も手作りなのでしょうか。
すごくきれいにできていますね。

こちらは伝統的な月餅です。
個包装になっていないので、なるべく早く食べるチームに入ります。

続いて、毎年同じおばさまから恒例の「佳徳」のパイナップルケーキです。

そして、ほぼ毎年スターバックスの月餅をくださるおばさまから、きれいな青い箱に入った月餅をいただきました。


マルコスの職場からもいくつかいただきました。
太郎が見切れていますが、こんな可愛らしい手書きのようなイラストの箱に入っていたのは、月餅とクッキーと紅茶のセットでした。


こういったセットにティーバッグ入っているのって気が利いていていいですよね。
ちなみに紅茶はドイツ製のオーガニックルイボスティでした。
台湾てドイツ製品好きだな~。
続きまして、再び太郎が見切れていますが、私が大好きなお菓子ブランド「郭元益」の月餅セットです。


色々なタイプの月餅やクッキーなどの詰め合わせで、少しずついただいたのですが、どれも美味しかったです。
他にも個別に月餅や柚子をいただきました。


太郎も大きくなってきて、こういったお菓子を一緒に食べられるようになりました。
日本にも年に一度帰って美味しいものを食べさせているし、両国の美味しいものを沢山食べて育って、なんと贅沢な子どもだろうか。
昭和生まれの私の幼少期とはえらい違いです。
これらの月餅たちは家族でとうに食べ切ってしまいましたが、毎年の記録としてここに残します。






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