中秋節2025|遅ればせながら月餅コレクション

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

中秋節っていつの話?と今さら感がありますが、毎年のことなので今年もいただいた月餅をご紹介していきます。

去年は豚の脂が入ったお菓子があってギョッとしたり、美味しくて感動したりと振れ幅が大きかったのですが、今年はどのお菓子もとても美味しくいただきました。



マルコスの生徒さんのお母さんからは、毎年恒例の手作り月餅をいただきました。

始めは失礼ながら恐る恐る食べていたのですが、お母さんが作るお菓子が年々レベルアップしていて、今年の月餅はとても美味しかったです。

見たことがある箱だと思ったら、去年と同じ箱でした。



今年は丸い月餅とナッツのタルトの2種類です。(去年は6つとも丸い月餅)



今年は脱酸素剤まで入っています。



下の写真の赤い方は同じお母さんが作った手作り月餅の断面です。

鹹蛋(アヒルの卵の塩漬け)も手作りなのでしょうか。
すごくきれいにできていますね。



こちらは伝統的な月餅です。
個包装になっていないので、なるべく早く食べるチームに入ります。



続いて、毎年同じおばさまから恒例の「佳徳」のパイナップルケーキです。



そして、ほぼ毎年スターバックスの月餅をくださるおばさまから、きれいな青い箱に入った月餅をいただきました。



マルコスの職場からもいくつかいただきました。

太郎が見切れていますが、こんな可愛らしい手書きのようなイラストの箱に入っていたのは、月餅とクッキーと紅茶のセットでした。



こういったセットにティーバッグ入っているのって気が利いていていいですよね。

ちなみに紅茶はドイツ製のオーガニックルイボスティでした。

台湾てドイツ製品好きだな~。



続きまして、再び太郎が見切れていますが、私が大好きなお菓子ブランド「郭元益」の月餅セットです。



色々なタイプの月餅やクッキーなどの詰め合わせで、少しずついただいたのですが、どれも美味しかったです。

他にも個別に月餅や柚子をいただきました。



太郎も大きくなってきて、こういったお菓子を一緒に食べられるようになりました。

日本にも年に一度帰って美味しいものを食べさせているし、両国の美味しいものを沢山食べて育って、なんと贅沢な子どもだろうか。

昭和生まれの私の幼少期とはえらい違いです。

これらの月餅たちは家族でとうに食べ切ってしまいましたが、毎年の記録としてここに残します。

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