急に終わった夏、タンクトップから長そでへ

台湾の文化、生活


こんにちは、台湾のゆっこです。

気づけば中秋節も終わり、10月も半ばを過ぎました。

日本はすっかり秋めいているころだと思いますが、台湾はつい最近まで夏の陽気でした。

「雨多すぎやで」でお馴染みの基隆も夏は青空が広がり、強すぎる日差しに「たまには曇って欲しい」と思う日々が続いていました。

そんな夏が、台湾の南を通過した台風と北からの季節風の影響で、急にプツっと途切れるように終わりました



昨日まで冷房必須だったのに、今日から気温は冷房以下

昨日までタンクトップだったのに、今日から長そで

昨日まで掛布団も暑くて蹴り飛ばしていたのに、今日は長そで長ズボンで布団にくるまる



10/19日曜日から突然始まった大雨と傘もさせないような強風。

大雨だけならいいのですが、とにかく風がものすごく強くて、傘もさせない突風が吹くので、外を歩くのが危険なほどでした。

マルコスが仕事に出る前、車が使える時間帯だけ太郎を幼稚園に預けて、午前中に急いで仕事や用事を済ませ、ランチ前に迎えに行くというイレギュラーも発生。

太郎は早く帰れて嬉しそうでしたが、その後、昼寝もせずに遊ぶ太郎に付き合っていたので、体力を奪われ夜はバタンキューでした。



金曜日になった今日、ようやく雨も風も収まってきて、灰色だった空も少し明るくなってきました。

突然夏が終わり、今度は雨続きの冬季に入ります。

雨の都基隆は今年もどれだけ降ることやら…

少し服の整理をして、来たる冬に備えようと思います。

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