こんにちは、台湾のゆっこです。
今、夜中の11時53分です。
さきほど、ルーくんが帰っていきました。
午後2時くらいにやって来たので、10時間くらいいましたね。
大体、ルーくんが来るときは長丁場になります。
私は気が向いたら話す程度で過ごしていますが、男同士でそんなに話すことがあるのかと思うくらい、マルコスとルーくんはずっとリビングで話しています。
ルーくんが車を買う前は、終電で帰っていたのでもう少し早い時間だったのですが、車になってからかなり夜中までゆっくりしていくようになりました。
マルコスは眠そうでしたが、そんな様子に気を遣うこともなく、マイペースなルーくんで、夜中になってきたのでそろそろ…と帰っていきました。
ルーくんに限らず台湾の人って夜型が多い気がします。
ルーくんが帰るとき、マルコス母は電話中でしたから。
親世代がこんな夜中に電話って、日本だと緊急事態レベルかと。
さて、せっかくルーくんが来たので、昨日のデートはどうだったのか本人に聞いてみました。
別の話題から突然のインタビューモードに、一瞬どぎまぎしたルーくんでしたが、話し出すと色々と教えてくれました。
彼女は台中に住んでいて、ルーくんの自宅とは離れているため、台中で前泊し、早朝に彼女を迎えに行ったのだそうです。
ルーくん、お疲れ!
つくづく、こういうときの男性って大変ですね。
そして、山が好きな彼女のリクエストで、南投の山までドライブし、ハイキングをしたそうです。
頼んだわけではないですが、写真も見せてくれました。
お天気もよくて、景色もきれいで、ツーショットも何枚か撮っていて、なかなかいい雰囲気に見えました。
よく話を聞くと、南投は彼女の故郷だそうです。
自分の故郷に一緒に行きたいと思うということは…
脈ありなんじゃないの~!?と、こちらもウキウキしました。
口下手がコンプレックスなルーくんですが、彼女も静かなタイプなようで、それならそれでquiet cloupleもいいじゃん!と誰目線だよという励まし方をしてみました。
相手がお喋り過ぎても、ルーくんは疲れてしまうだろうから、2人がのんびりと居心地がいいならそれが一番ですからね。
彼女はシフト制の仕事をしていて、休みが不規則だそうです。
次のデートの予定はまだ決まっていないとのことですが、今後の展開が楽しみです。
(なお、ルーくんの恋バナはマルコスの提案にて記事にしております)
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