こんにちは、台湾のゆっこです。
「雨の都」でおなじみの基隆は、10月半ばくらいから雨の日が多くなっていました。
今年は少し早めに雨季に入ってしまったかと、また基隆を嫌いになりかけていたのですが、あの雨の日々が嘘みたいに今日まで7日間も晴れが続いています。
この時期にこんなに続けて晴れが続くなんて、まさに奇跡!
特に今年は9月から太郎の幼稚園への送り迎えが始まり、今まで以上に雨に敏感になっています。
雨が多くなってうんざりし始めた10月後半に、どうせならネタにしようと手帳に日々の天気を書いてみることにしました。
ほら、この通り!
たまに晴れてもまた雨が続くといった天気が基隆の冬季の通常運転なのですが、11/27からは空が毎日青くてとても気持ちのよい天気が続いています。
その理由は、11/27から母が台湾に遊びに来ているから、かもしれません。
母が5年ぶりくらいに台湾に来ることになり、この時期は雨が多いから雨だったらどこを案内しようか、晴れてくれないかなと思っていたのですが、そんな心配は無用でした。
土曜に母と台北を散策したときもこの青空。
基隆は雨が多いって本当?
と言う母を連れて基隆の和平島へ行った日曜日もこの青空でした。
そして12/3火曜の本日、日本へ帰っていきました。
天気予報をみるとこの通り水曜からしっかり雨の通常営業に戻っています。
「天皇晴れ」なんていうじゃない、私を皇后陛下と呼んでもいいわよ、
ってな具合にすっかり天気をも操れるパワーを持った気分でいた母。
でも、実は、、、
日曜に基隆を案内しているときに、母に火曜の予定を聞くと、火曜は朝早くのフライトで日本に帰るだけよ、というので帰国日を1日勘違いしていたことに気づきました。
私は母が水曜までいると勘違いをしていたのです。(私はスケジュールが大の苦手)
そして、私が勘違いをしていたときは水曜まで晴れの予報だったのです。
そして、火曜に日本へ帰るという正しいスケジュールを知ったあとに天気予報を見ると、晴れが火曜までに変わっていました。
だから、裏の皇后陛下は私じゃないの!?
母がいる間は晴れて欲しいという願いが空に届いたような気分になった一週間でした。
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