こんにちは、台湾のゆっこです。
普段はクレジットカードと一体型の一卡通(iPASS)で電車に乗るので、券売機を使うことはありません。
なので、あの日、基隆駅でふと券売機に目を止めるまで全く気づきませんでした。
台鉄の券売機がタッチパネルに変わっていたなんて!
さらに、一番右の券売機は車イスの方が使いやすい仕様になっていました。

3年前の2023年に基隆駅を紹介する記事を書いたときの券売機はこちらです。
ボタンに駅名が書いてあって、それを押すというレトロスタイルだった券売機が…

タッチパネル式のモダンスタイルに変わっていました。

空いていたので、タッチパネルをタッチするっきゃない!
おお!日本語が選べるではないか!

なんと11か国語対応になっていました。
「チケット購入」を押して、出発駅と到着駅を選びます。

「検索」を押して、ローマ字入力で駅名を検索することもできます。

「地図」を押すと、地図から駅を絞っていくことができます。

地図上の台北を押すとこんな感じ。

支払いは現金、クレジットカード、QRコードが対応と、とても便利です。

それにしても、いつの間にモダンタッチパネル式に変わったのだろう…
電車について調べていたら、KKdayで台湾鉄道の完全攻略ガイドなる記事を見つけました。
台鉄だけでなく、MRTや高鉄(台湾新幹線)の乗り方やチケットの買い方がまとめてあったのでシェアします。
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鉄道がらみでとてもオススメな、無料で台湾全土の全路線の地図がダウンロードできるサイトを紹介している記事のリンクも貼っておきますね。
さて、基隆駅の案内記事も最新盤に直さねば!
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