基隆港|ドイツからやってきた移動する船上の図書展「望僕號 Doulos Hope」(前編)

基隆うぉ~く


こんにちは、台湾のゆっこです。

ある日、マルコスから基隆で船の本屋さんみたいなイベントをやっているという情報を入手しました。

船!!!!!

乗り物好きな私は「行きたい!」と調べてみると、はるばるドイツからやってきた海上の移動図書展「望僕號ワンプーハオ(Doulos Hope)」が、高雄、花蓮を巡り、基隆にもしばらく停泊しているということでした。

チケットについて調べると、毎週日曜の18時に翌1週間分のチケットを販売開始するというシステム。

月曜は定休日なので、毎週日曜に2日後の火曜から始まる6日間のチケットが販売されます。

Doulos Hopeの情報をキャッチした当時、まだチケットを買うチャンスである日曜が3回残っていました。

チケット代は、6歳以下は無料、大人はひとり50元というかなり良心的な価格設定です。

これは行くっきゃない!

マルコスが自営業なので、仕事次第では平日も狙えます。

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1回目の日曜日、スマホのアラームを17:50にセットしチケット争奪戦に挑む準備は万端です。

しかし、当日の夕方に急に太郎がぐずりだしまとわりつかれる中、同時進行で料理もしていたので、火をかけっ放しにしないようにアップルウォッチでタイマーをセットしたりとバタバタしていると、肝心のチケット用のアラームと混同してしまい無意識に止めていたようで…

気づいたときには20時を回っていて、慌ててサイトに飛ぶも、当然のように狙っていた曜日のチケットは売り切れになっていました。

ちっくしょーーー(小梅太夫)



2回目の日曜日、太郎が機嫌よくマルコスと遊んでいていい感じです。

今回はアラームに気づき、販売開始前でしたが気になって5分前くらいにチケット販売サイトに飛んでみると、なんと既に2000人以上待機中

18時に販売開始なのにどういうことでしょう。

仕方がないのでそのまま待つことにしました。

少しずつ人数は減るものの、18:07の時点で2122番目です。



そのまま待っていると、スマホの画面を更新しなくても少しずつ人数が減っていきます。

マルコスのスマホは私よりも後ろに並んでいて、念のためデスクトップPCとラップトップでも繋いでみるとそちらは5000番台

さすがに5000人は回ってこないかなと思いつつ、何があるか分からないので、そのまま計4台体制で待機していました。



18:30「あなたは現在位置935にいます」

19:00「あなたは現在位置232にいます」

19:08「あなたは現在位置45にいます」

ついに二桁になりました!

料理する手を止めてスマホに注目していると、急に画面が切り替わり予約の順番が回ってきました。

よっしゃ!

マルコスにも順番が回ってきたと報告して、勤め人は予約がしにくいだろうと狙っていた火曜13:00の空きを確認するとまだ予約可能でした。

よっしゃ!よっしゃ!

と操作を進めていると…



ええーーーー!!!

中国語で書いてあったボタンの2択をミスって、一番最後に回されてしまいました。

ああ、マルコスに渡して操作してもらうべきだった。

私のバカ!バカ!

猛烈に落ち込み、己の愚かさを呪い、マルコスに「やってもーたー!!!!!」と妙にハイなテンションで報告するも、私ほどこのイベントへの熱量がないマルコスの反応は冷たくて、更に落ち込む私。

こんなに沈んだ気分になったのは何年振りだろうか。



しかし、私にはまだマルコスのスマホとPCとラップトップがあるではないか。



その後、マルコスのスマホの順番が回ってきて、無事に予約が取れました。

何だったの、この茶番。

しばらくぶりに更新したと思ったら、長々とこんな話で本編になかなか入らずすみません。

書いていたらその時のことを思い出して、筆が進んでしまいました。

Doulos Hopeはドイツからやってきた船なので、予約にはパスポート番号の入力が必要で、なかなか手間がかかりました。

スマホの操作に慣れていない年配の方なんかは入力が大変だろうと思いました。

私のように操作ミスで最後に回されたり、複数台で待機している人も大勢いたと思われるので、実際の待機人数は数字ほど大きくなかったのだと思います。

とにかく、チケットが取れてよかった。

長くなってしまったので、実際の船の様子は次回にご紹介します。

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