こんにちは、台湾のゆっこです。
秋に友人が台湾に遊びに来ることになりました。
いつ会おうか、どこに行こうか…
そんなことを話していた影響で、ふと来春の航空券でもチェックしようと思い、いつも利用しているANAでフライト検索をしてみると、
あれ?
あれれ?
こんな表示あったっけ?

フライトの検索画面に無料預入手荷物の欄があって、Valueタイプに「1個」と表示されています。
去年までは航空券の検索画面に荷物の個数は書いてありませんでしたし、国際線ならエコノミーのどのタイプでも23kgの荷物をひとり2個まで預けられました。
太郎が0歳の時に初めてANAを利用して日本に一時帰国したときは、国際線の預入手荷物のルールのページを開いてわざわざ調べたくらいです。
念のため、預入手荷物ルールのページを確認したらこの通り。

エコノミークラスの預入手荷物が「0~2個まで」となっています。
どうやら日本-台湾便については2024年10月1日購入分より新ルールが適用されたようです。
(ちなみに、去年航空券をとったのは2024年10月半ばでしたが、コードシェア便か何かでルールが異なったのか、預入手荷物はひとり2個まででした。)
もう少し変更点を詳しく見てみると、下の表のように様々な運賃プランが設定され選択肢が増えていました。

荷物はひとつ超過すると1万円なので、例えばValueプラン(1個)とStandardプラン(2個)の差額が1万円以内ならば、初めからStandardプランを予約した方がよさそうです。
荷物が少ない人にとっては、余計な運賃を払わずに済む選択肢が増えたというメリットもありますし、行きよりも帰りの方が荷物が多くなる傾向にあるので、運賃プランをうまく組み合わせることもできます。
とはいえ、私の場合は日本に帰るときも結構な量の荷物を運びますし、帰りは日本で買い出したもので荷物が膨れ上がります。
今までは何も考えずとも太郎の分を含めて23kg×4個が無料預入手荷物だったのでとてもありがたかったのですが、今年からはきちんと考えて航空券をとらねばなりません。
私は台湾でも日本でも買いすぎる傾向にあるので、余計な買い物をしなくて済むと前向きにとらえることにします。(涙)
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