こんにちは、台湾のゆっこです。
太郎を連れて基隆をプラプラしつつ、結婚記念日にかこつけてランチをしに行ったのは「好日子」というアメリカンレストランです。
前回好日子に来たのは、太郎を産む5日ほど前でした。
お腹がはち切れんばかりの100cm超えだったんですよね。
もう1年半以上前になります。
そうそう、ハンバーガーにかぶりついたんでした。
あの日お腹の中にいた太郎は、今や子供用の椅子に少しはじっとしていられるまでに成長しました。
予約していたからか、テーブルには手づかみシーフードを注文したとき用の汚れ防止の白い紙が敷かれていました。
だから、ではないですが、今回は好日子の看板メニューの手づかみシーフード「手抓海鮮」を注文してみました。
2人前で750元でした。(お会計時に別途サービスチャージ10%がかかります)
エビ、ハマグリ、ムール貝、コーン、ブロッコリーに、基隆名物「蛋腸」、
台湾のじゃないウィンナーやエリンギも入っていました。
これらを、ビニール手袋をはめた手でムシャムシャと食べます。
太郎の世話をしながらだったので、手袋をはめてムシャムシャ食べているマルコスの写真を撮り損ねてしまいました。残念。
でも、食べる前にマルコスが片手にビニール手袋をはめて自撮りしている写真がありました。
このあと、2人とも写真なんぞより食に集中モードになり、両手袋はベタベタになっていきます。
さて味ですが、ガーリックが効いていて食欲がそそられ、手が止まりません。
食材はとても新鮮で美味しかったです。
プラス899元でロブスター付になるのですが、我々は今回は注文しませんでした。
そして、この日は嬉しい特典が付いてきました。
手抓海鮮を注文すると、誕生日月の人にフライの盛り合わせとドリンクバーがサービスで付くというキャンペーンをやっていたのです。
わたくし、6月が誕生日月なのでこちらがいただけました。
手抓海鮮だけでは、炭水化物がないので物足りないのですが、フライを食べたのでお腹も満足しました。
そして、今回、好日子は子連れにもオススメということが判明!
台湾のレストランで子ども用の椅子をお願いすると、汚れていることも多いのですが、好日子の椅子はきちんと掃除がされていて清潔でした。
店員さんがポケモンのカードをくれたり、子供用の食器を言わなくても出してくれたりと、子連れフレンドリーなお店なのだと今回初めて知りました。
ということで、これからもリピートさせてもらいます。
ハンバーガーやお店の詳しい情報は前の記事を参考にしてください。
好日子美式餐廳
202基隆市中正區義二路81號202 map
02-2427-0525
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