こんにちは、台湾のゆっこです。
羽田に着陸してから、到着ロビーで母と合流するまでの2時間10分、
大体の流れを、大体の時間と共に、ざっくり追っていきます。
(細かい内容は期待しないでくださいという伏線です)
太郎連れで余裕がなかった上に、各ダンジョンで撮影禁止だったので、写真はあまりありません。
17:50 羽田着陸
母に「着いたで!」とひと言LINEを送ります。
まだ飛行機が滑走路を移動中なので、太郎は遊んでいます。
外は夕暮れ
順番に機内から乗客が降りていきます。
因みに、松山空港から羽田空港までの機内は、
予想以上にガラガラでした。
18:20 到着ロビーに出るまでに2時間くらいかかると聞きショックを受ける
機内で預かって貰っていたベビーカーに太郎を乗せて、いざ、というときに2時間くらいかかるかもと言われ、ショック!
ちょうど、同じ時間帯に到着した便があり、人が多めだとのことでした。
既に空港に着いていた母とガーンスタンプを送り合います。
ディズニーランドのようなくねくねした通路のしきりに沿って進み、案内役の人に指示される番号の机に行き、
事前に登録していたMySOSの画面を見せたり、
パスポートを見せたり(太郎は日本のパスポートだけでok)、
出国前検査をしていない太郎の誓約書に記入したり、
指示されるままに、少しずつダンジョンをクリアしていきます。
MySOSアプリを入れてファストトラックで事前に審査してもらっておかないと、以上のダンジョンで時間がかかります。
こちらのURLの案内通りに進めれば、それほど難しくなくできると思います。
アプリはURL内の「利用方法/Step1 MySOSアプリをインストール」の専用QRコードまたは専用URLからインストールしてください。
アプリ検索などでMySOSをインストールしても、日本入国審査仕様になっていません。
さて、コロナ検査用の唾液を入れる容器を受け取ったら、いよいよ唾液採取です。
(検査は基本的に唾液で行い、無理な人は鼻になります)
必要量がそこそこあるので、頑張って唾液を出しましょう!
赤ちゃん連れの方は、ここで寄り道が必要になります。
太郎は唾液ダラダラボーイですが、結構な量の唾液を容器に貯めるのはやはり難しく、鼻に棒を入れるタイプに切り替えます。
大人たちが唾液ダンジョンクリアするのを横目に、脇にあるパーテンションで仕切られた部屋に通されます。
とても優しそうな女性が、申し訳なさそうに太郎の鼻に棒を入れて粘液を採取します。
太郎は棒が不快で一瞬泣きましたが、終わったらすぐに泣き止み、驚かれました。
唾液と鼻の違いとしては、唾液の方が検査結果が早く出るということです。
19:05 検査結果待ちの電光掲示板前にたどり着く
最後にアプリの設定を指示されるまま行い、あとは結果を待つのみ!
電光掲示板に乗客に割り当てられた番号が表示されたら、出口横にあるカウンターにパスポート(なにか用紙だったかも)を見せて終わりです。
このあたりで、それまで機嫌のよかった太郎がぐずりだし、限界が近づいているのを感じます。
大声で泣く太郎に授乳をしようと急いで授乳室に向かうも、細長いエリアの一番奥にあるので注目を浴びまくります。
ラスボスは太郎だった…
19:30 ゆっこ陰性
19:45 太郎陰性
よっしゃと急いで入国審査に向かうも、これがまた距離があり、もう足が棒です。
19:50 入国審査
入国審査自体はそれほど混んでいないので、すっとクリア。
荷物受け取りでは、全ての荷物が既にレールから降ろされているので、さっと見つけてカートに載せ、出口に向かってGO!
20:00 到着ロビーで母と合流
バスの時間まで10分だったので、急いで母に「でたどー」と電話をして、バス停に向かい間に合いました。
以上、羽田空港RPGの攻略までのざっくり紹介でした。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
お気軽にコメントください
ゆっこさん、おはようございます。
太郎ちゃんはなんと鼻で??????
赤ちゃんに鼻なんて厳しい・・・。でもすぐに泣き止んだってすごい太郎ちゃん!
私なんて日本でやった鼻のPCR検査が近年で「1番痛かった経験」で、もう二度とやりたくないって
思っているほどなのに。
でもゆっこさんも太郎ちゃんも陰性でよかった。
それにしてもまだこんなに色々検査をするんですね。
もう着いたらすぐに解放かと思っていました。貴重な情報をありがとうー。
メイフェさん
太郎の担当だった方が本当にいい人で、
小さい子に泣かれていつも辛いんですよねといいながら
優しくやってくれました。
今は大人は唾液だから、次回の帰国時は安心ですね!
というか、検査よ、無くなれ!(笑)
入国時の検査は、赤ちゃん連れとか関係なく、順番通りでした。
私の赤ちゃん時代には考えられないほど、太郎は色々と経験していますね。