こんにちは、台湾のゆっこです。
一年ほど前にネットで見た
「業務スーパーに蔥抓餅が売っている」
という情報を思い出し、行ってみました。
すると…
ニラ餃子とニラ饅頭の間に挟まれた
蔥抓餅発見!!!
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プレーン味と
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ほうれん草味の2種類です。
![](https://taiwanmarcos.com/wp-content/uploads/2022/07/S__5578786-988x1024.jpg)
値段は5枚入りで408.24円。
1枚81円。
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余談ですが、今回、日本に帰って気づいた
小数点以下まである価格設定。
最終的に小数点以下まで計算された合計を
レジで支払うので、チリも積もれば価格と
名付けました。
友人が子供たちを連れて遊びに来る日の
朝に業務スーパーで見つけた蔥抓餅、
これはいいタイミングだから食べてもらおうと
焼いてみました。
台湾で売っているのと同じく
一枚一枚薄紙に挟まれています。
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油をひかないで、フライパンで焼いていきます。
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両面に美味しそうな焦げ目がついたら
一度取り出し、たまごを割り入れます。
たまたま双子ちゃんでした!
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すぐに、たまごの上に焼いた蔥抓餅を乗せて
たまごを蔥抓餅に張り付かせます。
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裏返したら、台湾から持ってきた
醬油膏(とろみのある甘い醤油)をかけて
パタンと二つ折りにしてできあがり!
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台湾ではクルクルと巻くことが多いですが
私はパリッとした面をそのままの食感で
食べたいので、二つ折りが好みです。
友人の3人娘たちには大好評でした。
たまごなし、たまご入り、チーズ入りの
3種類を作ったら、あっという間に
平らげてくれました。
育ち盛りの三人娘はよく食べます。
子供たちが食べているときに
母に「これはいつ食べるの?」と聞かれました。
うんうん、もっともな質問です。
甘くもなく、そこそこボリュームがある小麦製品、
かといって、お好み焼きほどのボリュームはない、
となると、いつ食べるのか疑問になりますよね。
私も台湾の屋台で食べたときは
外で小腹が空いたときに食べる物でしたが、
台湾に住んでからは朝食というイメージの方が
強くなりました。
だから、袋に書いてある
「朝食・おやつにぴったり!」
がまさに母への答えです。
![](https://taiwanmarcos.com/wp-content/uploads/2022/07/4665dbd793da98c8f1d5730bfb1e4614-768x1024.jpg)
値段ですが、
我が家が近所の朝市で買っている蔥抓餅は
10枚で200元(約920円)、
30枚で500元(約2300円)です。
台湾の朝市の蔥抓餅の方が
美味しくて、やや大きめですが、
まとめ買いをしなければ
業務スーパーの蔥抓餅の価格の方が安いです。
台湾製なので、味も本場ですし、
台湾ロスの方たちはぜひお試しください!
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