基隆のビーチ、すでに夏真っ盛り!

台湾の日常・家族


こんにちは、台湾のゆっこです。

日本から台湾に戻ってきた率直な感想は

ムシムシ暑い!

です。

台湾に戻ってから、高すぎる湿度で肌の調子がよろしくありません。

母に言わせれば、私は「気が強い分、肌が弱い」そうで、気の強さと肌の弱さでプラマイゼロの法則が成り立っているそうな。

そんなバカな。

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5月から本格的に暑い日が増えていく台湾。

基隆の海はすでに人でごった返していました。

先週の土曜日、夕方5時近くに海沿いにドライブに出かけたのですが、遅めの時間にも関わらずどこの駐車場も駐車待ちの車がいて、道路沿いは違法路駐だらけ。

そして、この辺りでは一か所だけある小さなビーチは人であふれかえっていました。

道路沿いに車やバイクがすき間なく停まっているので、その間からビーチの写真を撮ってみました。



写真の撮影時間は16:53。

この時間から大きな浮き輪をもって海に向かう人も見ました。

夕方になって日差しが少し弱くなったときを狙って訪れたのかもしれません。

基隆の海岸沿いはビーチが少ないので、とにかく人口密度が高いです。



結局、車を停められずUターン。

そんなことをしているうちに、太郎がぐずり始めたので、釣り人が集っていたちょっと外れに車を停めて授乳タイム。

窓からは基隆のシンボルでもある3本の煙突がよく見えました。



久しぶりに基隆の海沿いをドライブできたし、これはこれで良しとして帰路に着きました。

これでもまだ夏本番ではないと思うとうんざりしますが、夏は基隆も雨が少なくて空が青くてきれいなので、悪いことばかりではないんですよね。

プラス思考で台湾の夏を乗り切るとします。

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