日本の実家で一番ストレスを受けているものたち

箸休め

こんにちは、台湾のゆっこです。

早いもので、日本滞在も1週間が過ぎました。

雨の基隆から来たせいでもありますが、
とにかく気候が快適です。

気温は27℃くらいまで上がっても、ジメジメしていないし、
風がさーっと抜けると室内でも冷房なしで快適に過ごせます。

これから日本も梅雨に入りますが、
基隆の雨に比べたらなんてことないですね。

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さて、私と太郎が実家に滞在している1週間の間に、
あるものたちが非常にストレスフルな生活を強いられています。



それは、



猫たちです。



母は猫を4匹飼っています。

猫その1、
一番重鎮の「みーちゃん」



他の3匹は初めの数日は姿を隠しながら過ごしていたのですが、
みーちゃんだけは新参者の太郎のチェックに余念がない様子でした。




猫その2、
警戒心が強くて、昼間はほぼ隠れてこそこそと生活をしている「美ら(ちゅら)」



4匹の中では一番美猫(?)の美らですが、
太郎や私がいるので滅多に姿を現しません

母にさえ、この8年間全く懐いておらず、
日々こっそりひっそりと隠れながら生活をしています。

重鎮のみーちゃんにだけ甘えます。



猫その3、
美らと姉妹で、ちょっと抜けてる「海(うみ)」



3日目くらいから、徐々に太郎の前にも姿を現すようになりました。



猫その4,
”旧”新参者の「いわし」



ベビーサークル内で寝ている、
”新”新参者の太郎をじっと観察するいわし。

人間と動物が逆転した動物園みたい…





太郎という猫にとっては未知なる生き物が来たことで、
生活が一変した猫4匹。

夜になるとリビングをうろうろとして、
空のベビーサークルの様子を伺ったりしています。

そして、とてもデリケートな猫たちは、
抜け毛がとても増えたそうです。

お掃除ロボットが1日二回掃除しないと間に合わないくらい、
毛が抜けまくる猫たち。

なんだか申し訳ない気持ちになります。



一方、太郎は猫が動くと不思議そうに見ています。

泣いていても、猫が動くと集中してくれるので、
私は猫に助けられています。

ありがとう、にゃんこたち!

早く太郎に慣れておくれよ~!

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